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顎関節症を自分で治す②:顎関節体操 応用

この体操は、『顎関節体操 初級編』を行った後に行ってください。顎関節体操応用編は、開口制限やクリック音がする顎関節症の改善が期待できる体操です。
一度だけでは改善しにくいので、痛みがない場合は、1日に3回程度、1週間は行ってください。


左右の顎が開けにくい場合


  1. 顎を前に出し5秒保持する。

    ↓

  2. 顎を前に出した状態から口を開ける。

    ↓

  3. 口を開けたら5秒保持する。

    ↓

  4. 顎を突き出した状態で口を閉じる。(1.の状態と同じ)

    ↓

  5. 顎を正常の状態に戻す。

注意:くれぐれも痛い動作は行わないようにしてください。


左の顎が開けにくい場合


  1. 顎を前に出し5秒保持する。

    ↓

  2. 顎を右に寄せ5秒保持する。

    ↓

  3. 顎を右に寄せた状態から口を開ける。

    ↓

  4. 口を開けたら5秒保持する。

    ↓

  5. 顎を右に寄せた状態で口を閉じる。

    ↓

  6. 顎を正常の状態に戻す。

注意:くれぐれも痛い動作は行わないようにしてください。


右の顎が開けにくい場合


  1. 顎を前に出し5秒保持する。

    ↓

  2. 顎を左に寄せ5秒保持する。

    ↓

  3. 顎を左に寄せた状態から口を開ける

    ↓

  4. 口を開けたら5秒保持する。

    ↓

  5. 顎を左に寄せた状態で口を閉じる

  6. ↓

  7. 顎を正常の状態に戻す。

注意:くれぐれも痛い動作は行わないようにしてください。


⇒ 顎関節体操の原理について


自分で治す方法

  1. 顎関節体操 初級編
  2. 顎関節体操 応用編
  3. 顎関節体操の原理
  4. 割りばし噛み療法
  5. 割りばし噛み療法 初級編
  6. 割りばし噛み療法 応用編
  7. 割りばし噛み療法の原理

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運営者 飯島淳


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