• 主な症状
  • 主な原因
  • 予防や対策
  • 適した病院など
  • 主な治療方法
  • 治療費は…?
  • 専門家が行うチェック
  • 解剖と機能
  • 首の解剖学

専門家が使うチェック方法

ここでは、顎関節症の専門家が行うチェックの方法をご紹介いたします。
専門家が行うだけあって少し難しいものもありますが、器具や機械を使わないで行う方法だけをご紹介いたしますので、慣れると出来るようになります。


注意点として、専門家が行うチェックの方法を知ったとしても、やはり一度は専門家に診てもらうことをお勧めしております。自分で行うチェックはあくまでも参考程度に留めてください。

小さなゆがみも分かる、クリック音・クレピタス音のチェック

指で耳をふさぎ顎の開閉をして音がしないか、クリック音やクレピタス音のチェック方法として、耳の孔の中に指を入れてふさいで顎の開いたり閉じたりしてみてください。


するとガクッとする音やピシツとする音が聞こえやすくなります。スムースに動いていて滑らかに動く音だけがするならクリック音やクレピタス音はありません。


専門家が使う顎関節症チェックは以下の7つ

  1. 顎の中心が合っているか調べる検査
  2. 首が傾いていたり、回旋していないか
  3. 構音テスト
  4. 顎を開けるときに顔が後ろに動かないか
  5. 顎が三横指開かない
  6. 顎を開ける際に顔に力が入ってないか
  7. 口を開く際、下顎頭が前に出るか

 顎関節症に詳しい整体院グループ 


運営者 飯島淳


  1. 運営者 飯島淳

    • ご利用規約
    • 個人情報保護方針
    • 運営者
    • サイトマップ

 顎関節症に詳しい整体院グループ 

■ 当サイトについて

ご利用規約 個人情報保護方針
運営者 サイトマップ

© 2008 顎関節症整体ナビ

このページのトップへ

© 2008 顎関節症整体ナビ